HOME  BACKヒガンバナ科アリウム属   球根
イトラッキョウ (糸辣韮)
Allium virgunculae var. virgunculae
  長崎県の平戸島の岩場に分布する球根草。茎の高さは10-20cm。葉は長さ10-20cm、径約1mmの細長い円柱形。10-11月に、花茎の先に径1-2cmの散形花序をだし、小さな紅紫色まれに白色の花を2-12個つける。花被片は6個、雄しべは6個で花冠から突き出る。果実は蒴果。準絶滅危惧種。
原産地/原生地日本
花  期10月-11月
草  丈10-20cm
地  域九州西部の海岸沿い
環  境岩場/海岸
種  別自生/栽培
イトラッキョウイトラッキョウ
ヒガンバナ科アリウム属の仲間

ヒガンバナ科の仲間
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