水田や湿地などに生える一年草。名前の由来は、花後の形がチョウジ(丁子)に、全体がタデ(蓼)に似ることに因む。茎は、断面は四角形、赤紫色を帯び、分枝し、高さは20-100cm。葉は互生し、葉身は長さ2-10cmの披針形、縁は全縁。8-10月に、葉腋に1cm程の黄色の花をつける。花弁は4-5個、萼より短く、雄しべが4個。果実は長さ1-3cmの褐色の円柱形の�刮ﾊ。