HOME  BACKウコギ科ハリブキ属   落葉低木
ハリブキ (針蕗)
Oplopanax japonicus
  深山の針葉樹林内などに自生する落葉低木。名前は、全体にハリ(針)がつき、葉がフキに似ることに因む。全体に刺が密生し、茎は直立し、高さは1m位になる。葉は互生し、葉身は20-40cmの円形、掌状深裂、縁には重鋸歯がある。雌雄異株。6-7月で、茎先に円錐花序をだし、小さな緑白色の花を多数つける。果実は8-9月に赤く熟す。
別  名クマダラ
原産地/原生地日本
花  期6月-7月
樹  高50-100cm
地  域北海道、本州、四国
環  境山地/高山
種  別自生
ハリブキハリブキ
ハリブキハリブキ
ウコギ科の仲間

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