HOME  BACKスイカズラ科スイカズラ属   落葉低木
アカバナヒョウタンボク (赤花瓢箪木)
Lonicera tatarica
  ユーラシア原産の落葉低木。枝は細かく分枝し、高さは1-3m。葉は対生し、葉柄は長さ2-5mm、葉身は長さ2-5cmの卵形から楕円形、先は尖る。4-6月に葉腋に長さ1-2cmの濃紅色の2唇形の花を対につける。花柄は長さ1-2cm、花冠は5裂する。上唇は4裂し、下唇は反り返る。雄しべは5個、雄しべと花柱は花冠から突き出る。果実は径7-10mmの球形の液果、6-9月に赤や橙色に熟す。庭木などで植栽される。
英  名Tartarian honeysuckle
原産地/原生地ユーラシア
花  期4月-6月
樹  高1-3m
種  別栽培
アカバナヒョウタンボクアカバナヒョウタンボク
アカバナヒョウタンボク 
スイカズラ科スイカズラ属の仲間

スイカズラ科の仲間
アカバナマツムシソウ アベリア アベリア・シネンシス アベリア・モサネンシス ウグイスカグラ ウコンウツギ ウゴツクバネウツギ オオヒョウタンボク オオベニウツギ オトコエシ オミナエシ カノコソウ キバナウツギ キンギンボク キンレイカ サクシサ・プラテンシス サクシセラ・フロステッドパールズ ショウキウツギ シンフォリカルポス スイカズラ スカビオサ セイヨウカノコソウ セファラリア・ギガンティア セントランサス セントランサス・スノークラウド ソナレマツムシソウ タカネマツムシソウ タニウツギ チシマキンレイカ ツキヌキニンドウ ツクバネウツギ ツルカノコソウ ニオイニンドウ ニシキウツギ ノヂシャ ハクサンオミナエシ ハコネウツギ ハスカップ ハマニンドウ ベニバナノツクバネウツギ マツムシソウ ヤブウツギ ラシャガキグサ リンネソウ ロニセラ・ニティダ

iPhoneアプリ-花しらべ