HOME  BACKキョウチクトウ科ラウオルフィア属   常緑低木
インドジャボク (印度蛇木)
Rauvolfia serpentina
  熱帯アジアの森林の林床などに生育する常緑低木。名前の由来は、根の形がヘビに似るからという説や、毒ヘビによる咬傷の治療薬として用いたからという説がある。葉は上部で3枚が輪生または対生し,葉身は楕円状、先端は尖がる。枝先に集散花序をだし、淡紅色の筒状の花をつける。根にレセルピンという血圧降下作用や鎮静作用のある成分含まれ薬品として使われる。有毒植物。
英  名Indian snakeroot,Serpentine wood
原産地/原生地熱帯アジア
花  期6月-11月
樹  高50-150cm
種  別栽培
インドジャボクインドジャボク
インドジャボクインドジャボク
キョウチクトウ科ラウオルフィア属の仲間

キョウチクトウ科の仲間
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