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ジンチョウゲ科ミツマタ属 落葉低木
ベニバナミツマタ (紅花三椏)
Edgeworthia chrysantha
cv. Rubra
中国原産で古く導入された落葉低木。ミツマタの紅色の花をつける園芸品種。名前の由来は、花色が紅色で枝がミツマタ(三叉)に分枝していることから。葉は互生し、葉身は5-20cmの長楕円形または被針形。2-4月の葉がでる前に、2-4月に枝先に下向きに頭状花序をだし、小さな紅色の花を数十個つける。花弁はなくガク(萼)は筒形で4裂する。有毒植物で樹液に触れると皮膚炎を起こすことがある。樹皮の繊維を和紙の原料として利用したり、庭木として観賞用に植栽される。
英 名
Oriental paperbush
別 名
アカバナミツマタ(赤花三椏)
原産地/原生地
中国中南部からヒマラヤ
花 期
2月-4月
樹 高
100-250cm
種 別
栽培
花言葉
強靱、壮健
ジンチョウゲ科ミツマタ属の仲間
ミツマタ
ジンチョウゲ科の仲間
アーキア
オニシバリ
ガンピ
シロバナジンチョウゲ
ジンチョウゲ
ナニワズ
ピメレア
フジモドキ
ミツマタ
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