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山地の日当たり良い林縁などに生えるつる性の落葉小低木。名前の由来は、茎や萼に赤紫色の腺毛が密生する様子を海老の殻に見立てた。葉裏が白く見えることから、ウラジロイチゴとも呼ばれる。枝に赤茶色の剛毛と長い腺毛が密に生え、つる状にのび、長さは1-3m。刺はまばらにつく。葉は互生し、葉柄は長さ3-6cm、3出複葉または羽状複葉、小葉は長さ4-8cmの卵形、縁に重鋸歯がつき、先は尖る。頂小葉が大きく、裏面は白色の綿毛が密生する。6-7月に枝先に円錐花序をだし、径1-2cmの白から淡紅色の5弁花を数個つける。雄しべは40個前後。果実は径1cmの半球形の集合果、8月に赤く熟し食用になる。
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