HOME  BACKサトイモ科ディフェンバキア属   多年草
ディフェンバキア
Dieffenbachia
  熱帯アメリカの森林に約30種が分布するサトイモ科の常緑の多年草。属名(Dieffenbachia)は、19世紀のオーストリアの園芸家ジョゼフ・ディーフェンバハ(Joseph Dieffenbach) の名前に因む。全体に毒性があり、噛むと腫れがひどくなり、話せなくなるため英名で Dumb Cane の名がある。高さは20-200cm。葉は長さ30-60cmの長楕円形から卵形、縁が鮮緑色で黄色や白色の斑が入るものが多い。観葉植物として利用される。
英  名Dumb cane
原産地/原生地熱帯アメリカ
草  丈20-200cm
種  別栽培
ディフェンバキアディフェンバキア
サトイモ科の仲間

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