HOME  BACKカヤツリグサ科カヤツリグサ属   多年草
ショクヨウガヤツリ
Cyperus esculentus
  世界の温帯から熱帯に広く分布する多年草。国内では、1980年前後に栃木県の那須の酪農家の圃場で確認され、本州の道端や畑地などに生える帰化植物。地下茎を伸ばしその先に塊茎をつける。茎は断面が三角形,高さ30-120cm。葉は明緑色、長さ20-100cm。7-9月に茎先に4-7個の枝を散形にだし、多数の小穂をつける。小穂は黄褐色,苞葉は花序より長い。
英  名Yellow nutsedge
別  名キハマスゲ
原産地/原生地世界の温帯から熱帯
花  期7月-9月
草  丈30-120cm
地  域本州
環  境田畑/道端
種  別自生
ショクヨウガヤツリショクヨウガヤツリ
ショクヨウガヤツリ 
カヤツリグサ科カヤツリグサ属の仲間

カヤツリグサ科の仲間

iPhoneアプリ-花しらべ