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オトギリソウ科ヒペリカム属 落葉低木
コボウズオトギリ (小坊主弟切)
Hypericum androsaemum
ヨーロッパから北イラン原産の落葉低木。高さは50-150cm。葉は対生し、葉身は10-15cmの広卵形から長楕円形、先が尖る。夏に2cm程の黄色の5弁花をつける。長い雄しべが目立つ。花後に果実は赤色から黒色に変化する。よく似たものに、Hypericum androsaemumとHypericum hircinumの自然交雑種のヒペリカム・イノドルム(Hypericum x inodorum)がある。
英 名
Tutsan
別 名
ヒペリカム・アンドロサエマム、ヒペリカム
原産地/原生地
ヨーロッパから北イラン
花 期
5月-8月
樹 高
50-150cm
種 別
栽培
オトギリソウ科ヒペリカム属の仲間
イワオトギリ
オトギリソウ
キンシバイ
コゴメバオトギリ
シナノオトギリ
セイヨウオトギリソウ
トモエソウ
ニッコウオトギリ
ヒペリカム・カリシナム
ヒペリカム・シルバーナ
ビョウヤナギ
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