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アリウム・ニグラム
Allium nigrum
  トルコからイスラエルの地中海沿岸原産の球根草。アリウム属は北半球に約700種分布する。属名(Allium)は、ラテン語のgarlicに由来する。高さは80-100cm。根出葉は3-6個つき、葉身は長さ30-60cmの披針形。5-6月に茎頂に径5-10cmの半球形の散形花序をだし、小さな白色の花を多数つける。花被片は6個、雄しべは6個。濃緑色の子房が目立つ。
英  名Black garlic
原産地/原生地トルコからイスラエル
花  期5月-6月
草  丈80-100cm
種  別栽培
アリウム・ニグラムアリウム・ニグラム
ヒガンバナ科アリウム属の仲間

ヒガンバナ科の仲間
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