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ミカン科サンショウ属 落葉高木
カラスザンショウ (烏山椒)
Zanthoxylum ailanthoides
山野の林縁や荒れ地などに生える落葉高木。裸地にいちはやく侵入して定着するパイオニア植物(先駆植物)の一種。樹高は5-12m。若木の幹にはトゲが多くつく。葉は互生し、長さ25-80cmの奇数羽状複葉、5-10対の小葉は長さ7-15cmの長楕円形から披針形、縁に細かな鋸歯があり、先は尖る。雌雄別株。8月に枝先に13-29cmの散房花序をだし、小さな淡黄色の花を密につける。
英 名
Japanese prickly ash
原産地/原生地
日本、台湾、朝鮮南部、中国、フィリピン
花 期
8月-8月
樹 高
5-12m
地 域
本州、四国、九州、沖縄
環 境
山地/林縁/草原
種 別
自生
ミカン科サンショウ属の仲間
イヌザンショウ
サンショウ
ミカン科の仲間
イヌザンショウ
エリオステモン・ディフォルミス
エリオステモン・ミオポロイデス
カラタチ
キハダ
キンカン
クネンボ
ゲッキツ
コクサギ
コレオネマ
サザンクロス
サンショウ
シークヮーサー
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ナツミカン
ハマセンダン
フェバリウム・スクアムロスム
ヘンルーダ
ボロニア・ピナータ
ボロニア・ヘテロフィラ
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ミカン
ミヤマシキミ
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