HOME  BACKコミカンソウ科コミカンソウ属   一年草
ナガエコミカンソウ
Phyllanthus tenellus
  アフリカ東部、インド洋諸島原産の一年草。熱帯から亜熱帯に帰化している。国内では関東以西の市街地の道端などに生える帰化植物。茎は直立し、高さは50-100cm、まばらに水平方向に枝を出す。葉は互生し、葉身は長さ1-2cmの広卵形、線形の托葉がある。葉腋に小さな淡黄色の花を1-数個つける。萼片は5個。
英  名Longstalked phyllanthus
別  名ブラジルコミカンソウ
原産地/原生地アフリカ東部、インド洋諸島
花  期1月-12月
草  丈50-100cm
地  域本州・関東以西、四国、九州、沖縄
環  境田畑/市街地/道端
種  別自生
ナガエコミカンソウナガエコミカンソウ
ナガエコミカンソウ 
コミカンソウ科コミカンソウ属の仲間

コミカンソウ科の仲間

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