HOME  BACKカヤツリグサ科カヤツリグサ属   水生多年草
パピルス
Cyperus papyrus
  アフリカやシリアの沼や河畔に生える水生の多年草。熱帯から亜熱帯の地域で生育する。茎は太さ6cm、断面は3角形、根茎により増え、高さは2-4m程。葉は退化し根茎にある。40cm程の茶色の花序に、多数の細長い糸状の枝をだし、先に小穂がつく。約4500年前に古代エジプトでパピルスの茎を使って世界最古のパピルス紙が作られた。
英  名Papyrus
別  名カミガヤツリ
原産地/原生地アフリカ、シリア
花  期4月-8月
草  丈2-4m
種  別栽培
パピルスパピルス
パピルス 
カヤツリグサ科カヤツリグサ属の仲間

カヤツリグサ科の仲間

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