HOME  BACKミカン科ミヤマシキミ属   つる性常緑低木
ツルシキミ
Skimmia japonica var. intermedia f. repens
  北海道、中部以北の日本海側、関東以西の冷寒帯の山地の林内に生えるつる性常緑低木。茎の下部が地を這い、斜上して高さ30-100cm。葉は互生し、葉身は4-6cmの長楕円形。雌雄別株。4-5月に、枝先に円錐花序をだし、1cm程の芳香のある白色の花をつける。果実は5-8mmの球形の核果、12-2月に赤く熟す。
別  名ツルミヤマシキミ
原産地/原生地日本、サハリン、南千島
花  期4月-5月
樹  高30-100cm
地  域北海道、本州、四国、九州
環  境山地/林縁
種  別自生
ツルシキミツルシキミ
ツルシキミツルシキミ
ミカン科ミヤマシキミ属の仲間

ミカン科の仲間

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