HOME  BACKレンプクソウ科ニワトコ属   落葉低木
ミヤマニワトコ (深山接骨木)
Sambucus racemosa ssp. sieboldiana var. major
  日本海側の山地の多雪地に分布する落葉低木。葉は対生し、羽状複葉、2-3対の小葉は5-15cmの長楕円形、縁に鋸歯があり、先が尖る。5-7月に枝先に円錐花序を出し、小さな黄白色の花を多数つける。果実は数mmの核果で8月に赤く熟す。
別  名オオニワトコ
原産地/原生地日本
花  期5月-7月
樹  高1-2m
地  域本州・日本海側
環  境山地/高山
種  別自生
ミヤマニワトコミヤマニワトコ
ミヤマニワトコミヤマニワトコ
レンプクソウ科ニワトコ属の仲間

iPhoneアプリ-花しらべ