HOME  BACKカキノキ科カキノキ属   常緑小高木
リュウキュウコクタン (琉球黒檀)
Diospyros egbert-walkeri
  山地に自生する常緑小高木。葉は革質、互生、葉身は3-6cmの卵形から楕円形、縁は全縁。雌雄別株。5-6月に葉腋に小さな淡黄色の花をつける。花冠は鐘形で3裂。果実は1cm程の液果で8-9月に黄色に熟す。心材は黒色で堅く、三味線の竿や床柱などで利用され、庭園樹や街路樹で植栽される。
英  名Sea ebony,Manila ebony
別  名クルチ、ヤエヤマコクタン、ヤエヤマクロキ
原産地/原生地日本、台湾、中国南部、東南アジア
花  期5月-6月
樹  高4-8m
地  域奄美諸島、沖縄
環  境山地
種  別栽培
リュウキュウコクタンリュウキュウコクタン
リュウキュウコクタンリュウキュウコクタン
リュウキュウコクタン 
カキノキ科カキノキ属の仲間

iPhoneアプリ-花しらべ