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ヨーロッパ北部からアジア北部に分布する落葉高木。国内では北海道と青森県の低地から山地の湿った場所に自生する。高さは8-15m。樹皮は紫褐色、皮目がある。葉は互生し、葉柄は長さ1-1.5cm、葉身は長さ6-9cmの楕円形から倒卵形、縁に鋸歯があり、先が尖る。5-7月に前年枝に長さ5-15cmの総状花序をだし、径1-1.5cmの白色の5弁花を20-40個つける。果実は径6-10mmの卵球形の核果で7-8月に黒色に熟す。仲間のウワミズザクラは雄しべが花弁より長いが、本種の雄しべは花弁より短く、花弁が約2倍大きい。
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