HOME  BACKムラサキ科ヘリオトロピウム属   多年草
スナビキソウ (砂引草)
Heliotropium japonicum
  海岸の砂地に自生する多年草。名前の由来は、砂の中に長い地下茎を伸ばしてふえることから。葉は互生し、葉身は5-10cmの長楕円形から披針形。5-8月に茎頂に集散花序をだし、3cm程の香りがある漏斗形の白色の花をつける。花冠は5裂する。
別  名ハマムラサキ
原産地/原生地ヨーロッパからアジア
花  期5月-8月
草  丈20-40cm
地  域北海道、本州、四国、九州
環  境海岸
種  別自生
スナビキソウスナビキソウ
スナビキソウ 
ムラサキ科ヘリオトロピウム属の仲間

ムラサキ科の仲間
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