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日当たりの良い谷筋などに生育する落葉高木。高さは10-15m。樹皮は暗灰色、枝とともに臭気がある。葉は互生し、葉柄は長さ1-1.5cm、葉身は長さ5-10cmの倒卵形から長楕円形、先は尾状に尖り、縁は波打ち、浅い鋸歯がある。4-5月に前年枝に長さ5-10cmのブラシ状の総状花序をだし、小さな白色の5弁花を多数つける。雄しべは花弁より長く、12-20個つく。果実は径6-8mmの球形の核果で7-9月に赤色から黒色に熟す。ウワミズザクラによく似るが、ウワミズザクラは樹皮が褐色で花柄の基部に葉を数個つけるが、イヌザクラは樹皮が灰白色で花柄に葉がつかない。
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