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ウルシ科マンゴー属 常緑高木
マンゴー
Mangifera indica
インド、ミヤンマー原産の常緑高木。古くから果樹として熱帯地域で広く栽培されている。仏教では釈迦がこの樹の下で布教活動を行い、ヒンズー教では万物の支配者「プラジャパテイ」の化身とされている。葉は互生し、葉身は10-15cmの長楕円形から披針形、先が尖る。周年開花し、枝先に10-60cmの複総状花序をだし、小さな黄色の花を多数つける。果実は10-20cmの卵形で甘味が強く生食、ジャム、ドライフルーツなどで利用する。国内では沖縄、九州で生産されている。
英 名
Mango
原産地/原生地
インド、ミヤンマー
花 期
1月-12月
樹 高
10-30m
種 別
野菜・果物
ウルシ科の仲間
カイノキ
スモークツリー
ツタウルシ
ヌルデ
ハゼノキ
ヤマウルシ
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