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クロウメモドキ科ナツメ属 落葉小高木
ナツメ (棗)
Ziziphus jujuba
中国北部原産の落葉小高木。古くから国内で栽培されている。名前の由来は、夏に芽がでることから。高さは2-10m。葉は光沢があり、互生、葉身は長さ2-4cmの楕円形から卵形、鈍頭、縁に鋸歯がある。6-7月に枝の葉腋に小さな淡黄色の花を数個つける。花弁と萼片は5個、雄しべは5個。果実は径約2cmの球形の核果で10-11月に暗紅色に熟し、生食や甘露煮、薬用にする。材は硬く彫刻材やくしなどに加工される。庭木で植栽される。
英 名
Jujube,Chinese date
原産地/原生地
中国北部
花 期
6月-7月
樹 高
2-10m
種 別
栽培
花言葉
健康の果実
クロウメモドキ科の仲間
カリフォルニアライラック
クマヤナギ
ケンポナシ
ネコノチチ
ハマナツメ
ポマデリス・クメラホウ
ポマデリス・ココパラナ
ポマデリス・ラニゲラ
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