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山野の林縁、河原、道端、海岸などに生える落葉小低木。名前の由来は、苗代の時期に果実が熟すことから。茎は這い、刺は細く短く、高さは5-20cm。葉は互生し、3出複葉、5出複葉も混じり、小葉は長さ2-5cmの倒卵形、先は丸く、縁に鋸歯がある。5-6月に枝先や葉腋に散房花序をだし、径1-2cmの紅紫色の花を数個つける。果実は径1-2cmの球形の集合果で6月に赤く熟し、生食できる。黄金葉の園芸品種ルブス・サンシャイン スプレッダー(cv. Sunshine Spreader)はグランドカバーで利用される。
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