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ノウゼンカズラ科キゲリア属 常緑高木
ソーセージノキ
Kigelia africana
熱帯アフリカ原産の常緑高木。名前は、細長い果実がソーセージに似ることによる。高さは10-20m。樹皮は灰褐色。葉は革質、奇数羽状複葉、2-4対の小葉は長さ5-10cmの長楕円形から倒卵形。円錐花序を下に垂れ、約10cmの赤褐色の漏斗形の花をまばらにつける。コウモリを媒介として受粉し、夜にコウモリが好む悪臭が強くなる。果実はソーセージのような長さが30-80cmの淡茶色で食用にならない。熱帯地域の公園樹などで植栽される。
英 名
Sausage tree
原産地/原生地
熱帯アフリカ
花 期
1月-12月
樹 高
10-20m
種 別
栽培
ノウゼンカズラ科の仲間
アメリカノウゼンカズラ
アメリカノウゼンカズラ・フラバ
イエロー・ポイ
イペー
カエンカズラ
カエンボク
カレーバイン
キササゲ
キンレイジュ
クレスケンティア・アラ−タ
コガネノウゼン
ジャカランダ
ニンニクカズラ
ノウゼンカズラ
ハナキササゲ
パンドレア
ヒメノウゼンカズラ
ヒョウタンノキ
ピンクテコマ
ピンクノウゼンカズラ
ポドラネア・ブリーセイ
マヨデンドロン・イグネウム
ミリントニア・ホルテンシス
ムラサキノウゼン
ラデルマケラ・クンミング
ロウソクノキ
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