HOME  BACKキンコウカ科ソクシンラン属   多年草
ネバリノギラン (粘り芒蘭)
Aletris foliata
  山地から亜高山帯の湿った草地に自生する多年草。名前の由来は、花穂に腺毛がありねばり(粘り)、草姿がノギランによく似ることから。根生葉は10-25pの披針形。4-8月に茎の上部に総状花序をだし、小さな黄緑色の壷形の花を多数つける。
原産地/原生地日本
花  期4月-8月
草  丈20-50cm
地  域北海道、本州、四国、九州
環  境山地/高山/草原
種  別自生
ネバリノギランネバリノギラン
ネバリノギランネバリノギラン
キンコウカ科の仲間

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