HOME  BACKクマツヅラ科ランタナ属   常緑低木
キバナランタナ (黄花ランタナ)
Lantana × hybrida
  中南米原産の常緑低木。国内には、江戸時代末期に導入された。ランタナ属は熱帯から亜熱帯アメリカに約150種分布する。高さは20-80cm。葉は対生し、葉身は長さ3-6cmの卵形から楕円形で、先は尖り、縁に鋸歯がある。葉腋に径3-4cmの半球状の散形花序をだし、小さな黄色の花を多数つける。果実は核果。花壇や公園樹などで利用される。丈夫で乾燥地や荒れ地などにも育ち熱帯各地に帰化している。暖地では周年開花する。
英  名Yellow lantana
原産地/原生地中央アメリカ・南アメリカの熱帯地域
花  期1月-12月
樹  高20-80cm
種  別自生/栽培
花言葉協力、厳格
キバナランタナキバナランタナ
キバナランタナ 
クマツヅラ科ランタナ属の仲間

クマツヅラ科の仲間

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