HOME  BACKカヤツリグサ科スゲ属   多年草
コウボウシバ (弘法芝)
Carex pumila
  海岸の砂浜に自生する多年草。名前の由来は、同じように海辺に生えるコウボウムギより小さいことからシバ(芝)となった。葉は光沢があり革質で線形。4-7月に茎の上部に茶褐色の雄小穂を、下部に緑色の雌小穂を2-3個つける。果胞は丸くふくれコルク質になる。
英  名Sand sedge,Strand sedge
花  期4月-7月
草  丈10-20cm
地  域日本全土
環  境海岸/砂地
種  別自生
コウボウシバコウボウシバ
コウボウシバ 
カヤツリグサ科スゲ属の仲間

カヤツリグサ科の仲間

iPhoneアプリ-花しらべ