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ノボタン科メディニラ属 常緑低木
メディニラ・マギニフィカ
Medinilla magnifica
フィリピン原産の常緑低木。属名は1820年にマリアナ諸島の知事であったホセ・デ・メディニラ(J. de Medinilla)の名前に因む。種小名のマグニフィカとは大きいという意味で花序や葉が大きいことから。「熱帯の宝石」とも呼ばれる。葉は光沢があり革質、対生、葉身は20-30cmの広卵形。4-7月に淡紅色の大きな苞がある円錐花序を垂れ下げ、3cm程の5弁花を多数つける。
英 名
Showy medinilla
別 名
オオバヤドリノボタン
原産地/原生地
フィリピン
花 期
4月-7月
樹 高
1-3m
種 別
栽培
ノボタン科メディニラ属の仲間
メディニラ・スペキオサ
ノボタン科の仲間
アツバノボタン
アフリカヒメノボタン
ケントラデニア・フロリブンダ
シコンノボタン
ノボタン
ハシカンボク
ヘテロセンテロン・エレガンス
メディニラ・スペキオサ
メメキロン・カエルレウム
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