HOME
BACK
ウツボカズラ科ウツボカズラ属 つる性多年草
ウツボカズラ (靫葛)
Nepenthes rafflesiana
東南アジアを中心に約70種が分布するつる性の多年草。食虫植物。名前は、蔓性で捕虫袋がウツボ(靫)に似ることから。ひょうたん型に変形した葉(捕虫袋)の中に蜜腺があり、虫を誘い捕える。捕虫袋に雨水がはいらないよう袋の上部にはフタがある。葉は互生、葉身は10-30cmの長楕円形。独特の形から観賞用に利用される。
別 名
ネペンテス
原産地/原生地
東南アジア
花 期
5月-7月
種 別
栽培
花言葉
危険
花さんぽ-花しらべブログ