HOME
BACK
ミカン科マツカゼソウ属 多年草
マツカゼソウ (松風草)
Boenninghausenia albiflora
var.
japonica
山野の林縁などに自生する多年草。名前の由来は、秋風に吹かれる草の姿を能楽の「松風」に登場する松に見立てたとされる。葉は互生し、3回3出複葉、小葉は倒卵形、縁は全縁。8-10月に枝先に集散花序をだし、小さな白色の4弁花を多数つける。果実は分離果で4個の卵形の分果に分かれる。
原産地/原生地
日本
花 期
8月-10月
草 丈
40-100cm
地 域
本州、四国、九州
環 境
山地/林縁/草原
種 別
自生
ミカン科の仲間
イヌザンショウ
エリオステモン・ディフォルミス
エリオステモン・ミオポロイデス
カラスザンショウ
カラタチ
キハダ
キンカン
クネンボ
ゲッキツ
コクサギ
コレオネマ
サザンクロス
サンショウ
シークヮーサー
タチバナ
ダイダイ
チョイシア
ツルシキミ
ナツミカン
ハマセンダン
フェバリウム・スクアムロスム
ヘンルーダ
ボロニア・ピナータ
ボロニア・ヘテロフィラ
ミカン
ミヤマシキミ
ユズ
レモン
花さんぽ-花しらべブログ