HOME
BACK
リンドウ科ベニバナセンブリ属 一年草
ハナハマセンブリ (花浜千振)
Centaurium tenuiflorum
地中海沿岸地方原産の一年草。道端や空き地などに自生する帰化植物。高さは20-60cm。葉は対生し、葉身は長さ1-2cmの倒卵形、縁は全縁。6-7月に茎頂に複集散花序を出し、径約1cmの淡紅色の花をつける。花冠は5裂する。果実は長さ約1cmの刮ハ。ベニバナセンブリによく似るが、ハナハマセンブリの花冠にはふくらみがなく細い。
英 名
Slender centaury
原産地/原生地
地中海沿岸
花 期
6月-7月
草 丈
20-60cm
地 域
本州・関東以西、四国、九州
環 境
草原/道端
種 別
自生
リンドウ科ベニバナセンブリ属の仲間
コマチリンドウ
ベニバナセンブリ
リンドウ科の仲間
アケボノソウ
アサマリンドウ
エキザカム
エゾオヤマリンドウ
エゾリンドウ
オヤマリンドウ
ゲンチアナ・アルペン・ブルー
ゲンチアナ・ベルナ
コケリンドウ
コマチリンドウ
シマセンブリ
センブリ
タカネセンブリ
タテヤマリンドウ
ツルリンドウ
テンブス
トウヤクリンドウ
トルコギキョウ
ハナイカリ
ハルリンドウ
フデリンドウ
プア・ケニ・ケニ
ベニバナセンブリ
ミヤマアケボノソウ
ミヤマリンドウ
ムラサキセンブリ
リンドウ
花さんぽ-花しらべブログ