HOME
BACK
ハマウツボ科ヒサウチソウ属 一年草
セイヨウヒキヨモギ (西洋引蓬)
Bellardia viscosa
地中海沿岸地方原産の一年草。1973年に千葉県で確認され、道端や河川敷などに自生する帰化植物。他の植物の根から養分を吸収し、自らも光合成を行う半寄生植物。茎は直立し、草丈は20-60cm。葉は、茎の上部で互生し下部で対生する。葉身は広被針形から長楕円形、縁に鋸歯がある。5-7月に茎先に穂状花序をだし、1-2cmの黄色の唇形の花をつける。
英 名
Yellow bartsia
原産地/原生地
地中海沿岸地方
花 期
5月-7月
草 丈
20-60cm
地 域
本州、九州、沖縄
環 境
河原/草原/市街地/道端
種 別
自生
ハマウツボ科ヒサウチソウ属の仲間
ヒサウチソウ
ハマウツボ科の仲間
アカヤジオウ
エゾシオガマ
オニシオガマ
キバナシオガマ
キヨスミウツボ
コシオガマ
シオガマギク
タカネシオガマ
タチコゴメグサ
トモエシオガマ
ナンバンギセル
ヒサウチソウ
ホソバコゴメグサ
ママコナ
ミヤマコゴメグサ
ミヤマシオガマ
ミヤマママコナ
ヤセウツボ
ヤマウツボ
ヨツバシオガマ
レーマニア・エラータ
花さんぽ-花しらべブログ