HOME  BACKフトモモ科ミルツス属   常緑低木
ギンバイカ (銀梅花)
Myrtus communis
  地中海沿岸地方原産の常緑低木。国内には、明治時代末期に導入された。名前の由来は、花が銀色で梅に似ることによる。高さは1-4m。葉は光沢がある濃緑色、対生、葉身は長さ2-5cmの卵形から楕円形、先が尖り、縁は全縁。5-7月に径約3cmの芳香のある白色の5弁花を1個つける。多数の長い雄しべが目立つ。果実は約1cmの液果で11-12月に青黒く熟す。葉は揉むと芳香があり消炎、鎮静、抗菌に優れたハーブとして知られる。
英  名Myrtle
別  名ギンコウバイ、マートル
原産地/原生地地中海沿岸
花  期5月-7月
樹  高1-4m
種  別栽培
花言葉愛のささやき、高貴な美しさ
ギンバイカギンバイカ
ギンバイカギンバイカ
ギンバイカギンバイカ
フトモモ科の仲間

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