HOME  BACKムラサキ科セリンセ属   耐寒性一年草
セリンセ
Cerinthe major
  地中海沿岸地方原産の一年草。属名のセリンセはギリシャ語のkeros(蝋)とanthos(花)が語源で、ミツバチが花から蝋を採ることから。葉は互生、葉身は楕円形、基部は茎を抱く。4-5月に葉腋に3cm程の暗紫色の筒状の花を下向きつける。花壇や鉢植えなどで利用される。
英  名Honeywort
別  名セリンセ・マヨール、キバナルリソウ(黄花瑠璃草)
原産地/原生地地中海沿岸地方
花  期4月-5月
草  丈20-50cm
種  別栽培
セリンセセリンセ
セリンセセリンセ
ムラサキ科の仲間
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