HOME  BACKキョウチクトウ科ミフクラギ属   常緑小高木
ミフクラギ (目脹ら木)
Cerbera manghas
  沖縄の海岸沿いに自生する常緑小高木。名前の由来は、樹液が有毒で目に付くと目が脹れることから。葉は枝先に輪生状に互生し、葉身は10-25cmの長楕円形、先が尖り、縁は全縁。5-11月に枝先に円錐花序をだし、4cm程の白色の漏斗形の花をつける。花冠は5裂し、中心部が淡紅色。材は下駄や器具で利用される。街路樹・公園樹・防潮林などで植栽される。有毒植物で種子は魚毒に使われる。
英  名Sea mango
別  名オキナワキョウチクトウ(沖縄夾竹桃)、ミーフックワー
原産地/原生地日本、台湾、中国、ミクロネシア、マレーシア、インド
花  期5月-11月
樹  高5-10m
地  域沖縄
環  境林縁/海岸
種  別自生/栽培
花言葉危険、用心
ミフクラギミフクラギ
ミフクラギミフクラギ
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キョウチクトウ科ミフクラギ属の仲間

キョウチクトウ科の仲間
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