HOME  BACKキツネノマゴ科イセハナビ属   這性多年草
ミヤコジマソウ (宮古島草)
Strobilanthes reptans
  熱帯から亜熱帯の海岸の砂地や石灰岩上に自生する這性の多年草。国内の自生地は沖縄県・宮古島が北限である。茎は白毛が生え、節から根をだして長く伸びる。葉は対生し、葉身は長さ1-3cmの卵状広楕円形、鈍頭。5-9月に茎先に穂状花序をだし、径1-2cmの白色の漏斗形の花を3-5個つける。花冠は5裂する。雄しべは4個。果実は長さ約8mmの長楕円形の刮ハ。
別  名ヒロハサギゴケ(広葉鷺苔)
原産地/原生地日本、台湾、マーシャル諸島、ミクロネシア、ニューカレドニア、ポリネシア
花  期5月-9月
草  丈10-30cm
地  域沖縄・宮古島
種  別自生/栽培
ミヤコジマソウミヤコジマソウ
ミヤコジマソウ 
キツネノマゴ科イセハナビ属の仲間

キツネノマゴ科の仲間
アカンサス アシスタシア・イントルサ アシスタシア・トラヴァンコリカ アフェランドラ・オーランティアカ アフェランドラ・シンクレイリアナ アフェランドラ・ダニア アリモリソウ イセハナビ ウイットフィルディア・エロンガタ ウラムラサキ エランテムム・ウォッティ キツネノヒマゴ キツネノマゴ クロサンドラ コエビソウ コダチヤハズカズラ コロマンソウ コロンビアン・ペチュニア サンケジア サンゴバナ シャウエリア・カリコトリカ シロバナキツネノマゴ ジャスティシア・アダトダ ジャスティシア・スピキゲラ ジャスティシア・ベトニカ ジャスティシア・リジニー スズムシバナ ストロビランテス・アニソフィルス ストロビランテス・ハミルトニアナ センシンレン ツンベルギア・アラータ ツンベルギア・フォーゲリアナ ツンベルギア・フラグランス ディアンテラ・ノドサ トーンファンチャン ハグロソウ バルレリア・クリスタータ バルレリア・ミカンス バルレリア・ルプリナ バルレリア・レペンス パキスタキス・ルテア ヒポエステス・アリスタータ ヒメハアザミ ピンクネックレス フリワケサンゴバナ ブリランタイシア プセウデランテマム・アンデルソニー プセウデランテマム・シヌアツム プセウデランテマム・ラクシフロルム プセウデランテマム・レティクラツム ヘミグラフィス ベニコートノキ ベニサンゴバナ ベニツツバナ ベンガルヤハズカズラ ペリストロフェ・アングスティフォリア マイソルヤハズカズラ マッケイヤベラ ヤナギバルイラソウ ルエリア・グラエキザンス ルエリア・コロラタ ルエリア・バルビラナ ルエリア・フミリス ルエリア・マクランサ ルエリア・ロセア ルスポリア・ヒポクラテリフォルミス ルッティア・フルティコサ ルリハナガサ ローレルカズラ

iPhoneアプリ-花しらべ