HOME  BACKノウゼンカズラ科カエンボク属   常緑高木
カエンボク (火焔木)
Spathodea campanulata
  西アフリカ原産の常緑高木。枝先に赤い大型の花が群がって咲いている様子が、炎が燃え立つように見えることからカエンボク(火焔木)、花がチューリップに似ることからアフリカンチューリップツリーと呼ばれる。葉は光沢があり、対生、奇数羽状複葉。枝先に総状花序をだし、10cm程の橙・赤色の釣鐘形の花を上向きにつける。つぼみは爪状。暖地の街路樹や公園樹として植裁され、熱帯では周年開花する。ジャカランダ、ホウオウボクとともに世界三大花木のひとつ。
英  名African tulip tree
別  名アフリカンチューリップツリー
原産地/原生地西アフリカ
花  期1月-12月
樹  高5-20m
地  域沖縄、小笠原
種  別栽培
花言葉名声
カエンボクカエンボク
カエンボクカエンボク
カエンボクカエンボク
カエンボクカエンボク
カエンボク 
ノウゼンカズラ科の仲間

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