HOME  BACKアヤメ科クロッカス属   耐寒性球根
サフラン
Crocus sativus
  西南アジア原産とされ江戸時代末期に導入された球根草。ハーブの一種。葉は線形で開花直後に展開する。10-11月に5cm程の青紫色の花をつける。花被片はわん形で6個。赤色の雌しべは高価な生薬で薬用のほかに香辛料やサフランライスなどで利用される。生薬名はバンコウカ(番紅花)で、鎮痛、健胃、通経などで使用される。花壇や鉢植えで利用される。
英  名Saffran crocus
別  名バンコウカ(蕃紅花)
原産地/原生地西南アジア
花  期10月-11月
草  丈5-20cm
種  別栽培/野菜・果物
花言葉陽気、愉快、青春の喜び(黄)
サフランサフラン
サフランサフラン
アヤメ科クロッカス属の仲間

アヤメ科の仲間
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