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ウリ科オキナワスズメウリ属 つる性一年草
オキナワスズメウリ (沖縄雀瓜)
Diplocyclos palmatus
南西諸島の林縁などに自生するつる性の一年草。名前は、沖縄に自生するスズメウリの意。葉は互生し、葉身は5-10cmの心形で掌状に5-7深裂、縁に細かい鋸歯がある。雌雄同株。葉腋から散形花序をだし、1cm程の黄緑色の花をつける。果実は2-3cmの球形の液果。赤橙色に熟し白色の縦縞が入る。
原産地/原生地
熱帯アジア
花 期
1月-12月
地 域
南西諸島
環 境
林縁
種 別
自生/栽培
ウリ科の仲間
アレチウリ
オオスズメウリ
カボチャ
カラスウリ
キカラスウリ
キュウリ
クロミノオキナワスズメウリ
ゴーヤ
ゴキヅル
スイカ
スズメウリ
ズッキーニ
トウガン
ヒョウタン
ヘチマ
ヘビウリ
マクワウリ
ミヤマニガウリ
ヤサイカラスウリ
ユウガオ
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