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クルクマ属は熱帯アジアを中心に約50種が分布する。紀元前から広く栽培されてきた。属名(Curcuma )は、アラビア語のターメリックやサフランのような黄色(kurkum)が語源。高さは30-60cm。5-10月に穂状に芳香のある花のように見える苞(つぼみを包む葉)をつける。苞の間に白色の管状の花がつくが小さくて目立たない。春に花を咲かせる春ウコン、夏に花を咲かせ葉や根茎が紫である紫ウコン、秋に花を咲かせる秋ウコンがある。ハーブの一種で、黄色の色素成分であるクルクミンが含まれており肝臓や胆のうの機能を促す働きがある。カレーやマスタードなどの食品の着色に利用される。観賞用に栽培される。
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