HOME  BACKキントラノオ科トリステラティア属   つる性木本
コウシュンカズラ (恒春蔓)
Tristellateia australasiae
  太平洋諸島の熱帯の海岸地域に分布するつる性の常緑低木。名前は台湾の南端にある恒春の地名に因む。葉は対生し、葉身は5-10cmの広卵形、縁は全縁、先が尖る。茎頂に総状花序をだし、3cm程の黄色い5弁花を多数つける。花期は5-11月で暖地では周年咲く。キントラノオによく似るが、コウシュンカズラはつる性で、キントラノオは立性。
英  名Galphimia vine
別  名ビヨウカズラ
原産地/原生地熱帯アジア、オーストラリア、太平洋諸島
花  期1月-12月
樹  高3-10m
地  域沖縄
環  境海岸
種  別自生/栽培
花言葉情緒豊かな
コウシュンカズラコウシュンカズラ
コウシュンカズラ 
キントラノオ科の仲間

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