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タマサンゴ (玉珊瑚)
Solanum pseudocapsicum
  南アメリカ原産の常緑小低木。国内には、明治時代の中期に導入された。属名(Solanum)は、ラテン語のsolanus(太陽)が語源。茎は直立し、よく分枝し、高さは20-50cm。枝は緑色。葉は互生し、葉身は長さ5-10cmの披針形から長楕円形、縁は波打つ。5-12月に葉の反対側や枝の途中に径約1cmの白色の花を下向きに1-4個つける。花冠は5裂し、裂片は平開する。果実は径約1.5cmの液果、9-12月に黄色に熟す。花壇や鉢植えなどで植栽される。暖地では野生化している。
英  名Jerusalem cherry
別  名フユサンゴ(冬珊瑚)
原産地/原生地南アメリカ(ペルー、ブラジル、ウルグアイ)
花  期5月-12月
樹  高20-50cm
種  別自生/栽培
花言葉あなたを信じる
タマサンゴタマサンゴ
タマサンゴタマサンゴ
タマサンゴ 
ナス科ナス属の仲間

ナス科の仲間
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