HOME  BACKヒルガオ科ヒルガオ属   つる性多年草
ハマヒルガオ (浜昼顔)
Calystegia soldanella
  各地の海岸や湖岸の砂浜に自生するつる性の多年草。茎は砂の上を匍匐し1-3m。葉は光沢があり、互生、葉身は2-5cmの腎円形、基部は心形。5-6月に葉腋から花柄をだし、4cm程の淡紅色の漏斗形の花をつける。海岸に生えるヒルガオ科の植物には他にグンバイヒルガオがある。見分け方は、ハマヒルガオの花の中心部は白色、グンバイヒルガオは紫色で葉は相撲の行司がもつ軍配に似る。
英  名Sea bindweed
原産地/原生地北半球の温帯から熱帯(アジア、ヨーロッパ、アメリカ)
花  期5月-6月
草  丈1-3m
地  域日本全土
環  境海岸/砂地
種  別自生
花言葉休息、絆
ハマヒルガオハマヒルガオ
ハマヒルガオハマヒルガオ
ヒルガオ科ヒルガオ属の仲間

ヒルガオ科の仲間

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