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メギ科ナンテン属 常緑低木
ナンテン (南天)
Nandina domestica
山野に自生する常緑低木。名前の由来は、漢名の南天燭を略したもの。ナンテンの音から「難を転ずる」の意味合いから、縁起が良い木とされる。葉は濃緑色で革質、互生、3回羽状複葉、小葉は3-6cmの広披針形、縁は全縁。5-7月に枝先に円錐花序をだし、小さな花を多数つける。果実は6-8mmの液果、11-2月に赤く熟す。果実は咳止め、葉は強壮効果がある。全株が有毒で誤食すると痙攣・呼吸麻痺を起こす。生垣や庭木で植栽される、果実が白いものはシロミナンテンと呼ばれる。
英 名
Nandina,Heavenly bamboo
原産地/原生地
日本、中国
花 期
5月-7月
樹 高
50-400cm
地 域
本州・関東以西、四国、九州
種 別
自生/栽培
花言葉
良い家庭、機知に富む
メギ科ナンテン属の仲間
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