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ドクダミ科ハンゲショウ属 耐寒性多年草
ハンゲショウ (半夏生、半化粧)
Saururus chinensis
日当たりの良い水辺や湿地に自生する多年草。名前の由来は、ハンゲショウ(半夏生:夏至から11日目)の頃に花が咲くからという説、ハンゲショウ(半化粧:葉の半分が白くなる様子)のように見えることからという説がある。葉は互生し、葉身は5-15cmの卵形。6月頃に上部の葉腋からヒモ状の花穂をだし、小さな白色の花を多数つける。ドクダミの仲間で、根には臭気あり、民間薬に用いられる。
英 名
Chinese Lizard's Tail
別 名
カタシログサ(片白草)、オシロイカケ、シロドクダミ
原産地/原生地
日本、朝鮮半島、中国、フィリピン
花 期
6月-8月
草 丈
50-100cm
地 域
本州、四国、九州、沖縄
環 境
池沼
種 別
自生
花言葉
内に秘めた情熱
ドクダミ科の仲間
ドクダミ
ヤエドクダミ
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