|
日当たりの良い丘陵、山地の草原、河川敷などに自生する多年草。名前の由来は、根を噛むとクラクラするくらい苦いことから、クララグサ(眩草)と呼ばれ、読みが短くなりクララになったとされる。茎は直立し、高さは50-200cm。葉は互生し、長さ15-25cmの奇数羽状複葉、7-20対の小葉は長さ2-4cmの楕円形、縁は全縁。6-8月に茎先に長さ10-30cmの総状花序をだし、長さ1-2cmの淡黄色の蝶形の花を多数つける。雄しべは10個。果実は長さ4-8cmの線形の豆果、種子は長さ6-7mmの楕円形で2-5個入る。古くから薬草として利用されてきた。また、全草にアルカロイドを含む有毒植物で誤食すると視覚障害・呼吸麻痺を起こす。
|