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ウルシ科コティヌス属 落葉小高木
スモークツリー
Cotinus coggygria
南ヨーロッパから中国中央部原産で明治時代に導入された落葉小高木。名前の由来は、花後に花柄が糸状に伸びて膨らんでいる様子を霞や煙に例えた。葉は互生し、葉身は3-8cmの卵形。秋に紅葉する。5-7月に20cm程の円錐花序をだし、小さな黄緑色の花をまばらにつけるが目立たない。樹皮からタンニンが採取される。庭木や公園樹で植栽される。
英 名
Smoke Tree,Smokebush
別 名
カスミノキ(霞の木)、ケムリノキ(煙の木)、ハグマノキ(白熊の木)
原産地/原生地
南ヨーロッパから中国中央部
花 期
5月-7月
樹 高
1-8m
種 別
栽培
花言葉
煙にまく、賢明
ウルシ科の仲間
カイノキ
ツタウルシ
ヌルデ
ハゼノキ
マンゴー
ヤマウルシ
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