HOME  BACKタデ科ギシギシ属   多年草
ギシギシ (羊蹄)
Rumex japonicus
  湿地や道端などのやや湿った場所に自生する多年草。名前の由来は、花穂をしごくとギシギシという音がすることからとされる。5-8月に茎の上部に円錐花序をだし、小さな緑色の花を多数つける。若芽は食用になるが、全草がシュウ酸カルシウムを含み大量に食べると嘔吐・下痢・けいれんを起こすことがある。スイバによく似るが、スイバは葉の基部が矢じり形、ギシギシは葉のフチが波打つ。
原産地/原生地東アジア
花  期5月-8月
草  丈40-100cm
地  域日本全土
環  境田畑/河原/草原/道端
種  別自生
ギシギシギシギシ
ギシギシ 
タデ科ギシギシ属の仲間

タデ科の仲間
アキノウナギツカミ アサヒカズラ アレチギシギシ イシミカワ イタドリ イヌタデ イブキトラノオ ウラジロタデ エゾノギシギシ オオイタドリ オオイヌタデ オオケタデ オヤマソバ オンタデ クリンユキフデ サクラタデ シャクチリソバ シロバナサクラタデ スイバ ソバ タカネスイバ タデアイ タニソバ ツルソバ ツルドクダミ ナツユキカズラ ハナタデ ハマベブドウ ハルタデ ハルトラノオ ヒメツルソバ ペルシカリア・アフィニス ペルシカリア・アンプレキシコール ペルシカリア・ビストルタ ペルシカリア・レッドドラゴン ママコノシリヌグイ ミズヒキ ミゾソバ ミチヤナギ ムカゴトラノオ メイゲツソウ ヤナギタデ ワイヤープランツ

iPhoneアプリ-花しらべ