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サラサウツギ (更紗空木)
Deutzia crenata f. plena
  ウツギの八重咲き園芸品種。名前の由来は、外側の花弁が淡紅色になる特徴をサラサ(更紗)と呼び、ウツギ(空木)は、茎が中空であることから。葉は対生し、葉身は楕円形、縁に鋸歯がある。5-7月に枝先に円錐花序をだし、2cm程の淡紅色の花を多数つける。果実は朔果で10-11月に熟す。庭木や公園樹などで植栽される。
別  名ヤエウツギ
原産地/原生地日本
花  期5月-7月
樹  高1-3m
種  別栽培
花言葉気品、謙虚
サラサウツギサラサウツギ
サラサウツギサラサウツギ
サラサウツギ 
アジサイ科ウツギ属の仲間

アジサイ科の仲間

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