HOME  BACKマメ科レンリソウ属   つる性耐寒性多年草
ヒロハノレンリソウ (広葉の連理草)
Lathyrus latifolius
  ヨーロッパ原産で明治に観賞用に導入された多年草。一部で栽培していたものが逸出している帰化植物。名前の由来は、葉幅が広く、2枚の葉が向かい合ってつく様子を縁結びに例えた(連理とは男女の間の深い契りの意)。葉は2小葉、小葉は披針形から長楕円形。5-10月に葉腋から花序をだし、3cm程の蝶形の花をつける。頂部から巻きひげをだす。スイートピによく似るが香りはない。シュッコンスイートピーの名で流通する。
英  名Perennial sweet pea
別  名シュッコンスイートピー
原産地/原生地ヨーロッパ
花  期5月-10月
草  丈1-3m
環  境草原/道端
種  別自生/栽培
ヒロハノレンリソウヒロハノレンリソウ
ヒロハノレンリソウヒロハノレンリソウ
ヒロハノレンリソウ 
マメ科レンリソウ属の仲間

マメ科の仲間
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